古川薫 死因の血管肉腫って何?直木賞ノミネートは最多の10回!

直木賞作家の古川薫さんが、5日に亡くなりました。
死因は血管肉腫で92歳でした。

歴史小説がお好きな方は一度は読んだことがあったり、
直木賞に最多記録となる10回もノミネートされているので、
ご存知の方も多いかと思います。

早速プロフィールや、直木賞受賞作品などをまとめていきます。

スポンサーリンク


古川薫 プロフィール!

まずは古川さんのプロフィールをまとめてます。

名前:古川薫(ふるかわ・かおる)
生年月日:1925年6月5日(92歳)
出身地:山口県下関市
職業:小説家

山口大学を卒業し、中学教師を1年間務めた後、山口新聞社に入社しました。
記者を務めながら、長州藩の人々を題材とした歴史小説を執筆し、
1965年に、デビュー作となる「走狗(そうく)」が初の直木賞候補となります。
そして1970年には、編集局長を最後に退社し、作家活動に専念することに。

1990年に、オペラ歌手・藤原義江の愛と流浪の生涯を丹念に描いた
「漂泊者のアリア」で直木賞を受賞しました。
この直木賞受賞までに、10回もノミネートされ、過去最多記録を残しています。

そして2002年には「花も嵐も 女優・田中絹代の生涯」でついに著書100冊に到達し、
「わが長州砲流離譚」や、「斜陽に立つ」など精力的な執筆を続けていました。

2015年の「君死に給ふことなかれ 神風特攻龍虎隊」では、
旧海軍の練習機赤トンボの整備士時代に生じた特攻隊員との縁を小説化して
話題となっていました。

そして、2016年にがんを宣告され、その後も病床で作品を完成させていましたが、
2018年5月5日血管肉腫のためお亡くなりになりました。
92歳でした。

古川薫 死因の血管肉腫ってなに?

古川さんの死因”血管肉腫”とは何なのでしょうか?

血管肉腫は、血管内皮細胞に生じる肉腫で、血管やリンパ管に発生します。血管が異常増殖するため、紫斑や紅斑となって現れます。頭部にできた場合には、毛髪によって隠れて発見が遅れるケースがあり、この場合には、血液やリンパ液を通じて、肝臓等の他の臓器へと転移しているケースが多く散見されます。再発する可能性も高く、治療は難しい病気です。

[出典;Doctors Me]

古川さんは、2016年にガンを宣告されていますが、
ガンは肉腫の一種のようです。

肉腫はがんの一種であり、遺伝子に異常が生じて、異常な細胞増殖が発生する病気です。
そのため、血管肉腫も同様に遺伝子に異常が生じていると考えられています。しかし、なぜ遺伝子に異常が生じるかはいまだ不明確な状態です。

と、原因不明なんですね。

病気自体も希少なため、治療も確立されていないようです。
そんな重い病気にも拘らず病床で作品を書き上げるなんて、
本当に好きだったのでしょうね。
  

スポンサーリンク


古川薫 死去で追悼の声多数!

ツイッターではお悔やみの声が上がっていました。

年齢や病気には勝てませんが、今年に入ってから
偉大な方々が次々に亡くなられて悲しいです。

古川さんは、最期まで歴史の中で生きていて、かっこいいなと感じましたし、
ここまで全力で突っ走ってきたのなら、きっと後悔なく逝けたのかなと思いました。

最後に、古川さんのご冥福をお祈りいたします。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください