O157の症状や潜伏期間・後遺症まとめ!死者が出た原因は!?

でりしゃす六供店でO157にかかった3歳の女の子が
なくなるという痛ましい事件が起こりました。
死者が出たのはこれまで初めてです。
O157の原因や症状、後遺症などについてまとめます。

スポンサーリンク


でりしゃすでO157検出!O157の原因や症状・後遺症まとめ!

総菜店でりしゃすでO157が相次いで検出されました
まずはO157とは何なのか症状や潜伏期間、後遺症について
まとめます。

大腸菌のほとんどは無害です。
その中に、「病原性大腸菌」というものがあり、
そのうちの一つである「腸管出血性大腸菌」をO157と呼んでいます。

O157(腸管出血性大腸菌)とは、ベロ毒素を作る大腸菌で、
汚染された食べ物を食べることで、発症します。
主に夏場に発症しやすく、O157は家畜(牛、羊、豚など)の大腸を
すみかとしていいるので、水や食物を介して感染したり、
感染した人から人へ感染します。
全て口から入る経口感染です。

潜伏期間は3〜5日ほどで、激しい腹痛や下痢、血便などの症状が現れます。
感染を防ぐためには、必ず手洗いや身の回りを清潔にしておくことが大切です。
また、O157の場合75度以上で1分以上加熱すれば菌が死滅します。
 
過去に起きた事件を振り返ると…
平成8年に堺市で発生した病原性大腸菌O157による集団食中毒で、
当時市立小学校1年生だった女性(25)が後遺症による脳出血で死亡した
という後遺症による死亡例もあります。
溶血性尿毒症症候群を発症した人の中の20~30%が「脳症」を起こし
けいれんや意識喪失などが起こり、最悪の場合は命を失います。
以前はO157の後遺症として溶血性尿毒症症候群を発症した人の中での
死亡率は30%近かったのですが、今では5%程度と低くなりつつあります。

また、腎臓の毛細血管が破壊される「腎血管性高血圧」にかかると、
長期的な治療が必要になってきます。

スポンサーリンク


でりしゃす六供店 O157で3歳が死亡!

8月に「フレッシュコーポレーション」(群馬県太田市)が運営する
埼玉県熊谷市の「でりしゃす籠原店」でポテトサラダなどを
食べた6人から、腸管出血性大腸菌「O157」が検出されました。
先月感染した方は死に至ることはありませんでしたが、
5歳女児が意識不明の重体になり、4歳児や60歳の高齢の方も
重症となっていました。
でりしゃす系列の4店舗ではポテトサラダやマリネを買って食べた
20人の方からO157が相次いで検出されました。

そして今回「でりしゃす六供店」で炒め物を買って食べた
3歳の女の子が亡くなりました。
このO157の一連の問題では初の死者となりました。

会見では、「タケノコやエビなどの炒め物」を食べたようで、
どれも加熱食品の炒め物などを中心に食べたということです。
六供店だけで9人の感染が確認されていて、
保健所が改善を支持していたそうです。
休業を続けていた系列の店舗が、営業を再開した矢先のことだったといいます。

今回女の子がなくなった六供店では、
肉や魚を切った後のまな板を洗わずに使い回していたそうです。
また、消毒液の使用期限が2012年で切れていたことが発覚しました。
私も飲食業をやっていますが、5年も切れていることはありえません。
毎日使っていたらすぐに使い切るものですので、
消毒液自体使っていなかったことが考えられます。
そのため菌が増殖し、今回のような事件が
起きてしまったのではないでしょうか?

 
O157は、医療の進歩により死亡率は大幅に減りましたが、
後遺症や死に至らなくても、感染してしまうと痛みや苦しい
思いをしなければいけません。
自分は清潔にしていても、惣菜店などでは誰がどこを
どのように、どんな手で触っているか分からないので、
注意しにくく怖いですよね。
しばらくは惣菜を買うことを控えるようになりそうです。
今後このような問題が発生しないように、
衛生面には気をつけて営業してほしいと思います。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.