本日14時より第99回全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われます。
対戦は広陵(広島)と花咲徳栄(埼玉)の2校です。
どちらが勝っても初優勝となるこの試合、
見逃せませんね!
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Contents
甲子園 決勝戦!対戦経過
本日決勝戦に出場する2校の対戦経過を紹介します。
*広陵高校(広島)
広陵(広島) 10-6 中京大中京(愛知)
広陵(広島) 6-1 秀岳館(熊本)
聖光学院(福島) 4-6 広陵(広島)
広陵(広島) 10-4 仙台育英(宮城)
天理(奈良) 9-12 広陵(広島)
準決勝で天理(奈良)を破り、10年ぶりの決勝進出を決めました。
*花咲徳栄
開星(島根) 0-9 花咲徳栄(埼玉)
日本航空石川(石川) 3-9 花咲徳栄(埼玉)
前橋育英(群馬) 4-10 花咲徳栄(埼玉)
盛岡大付(岩手) 1-10 花咲徳栄(埼玉)
花咲徳栄(埼玉) 9-6(延長11回) 東海大菅生(西東京)
東海大菅生(西東京)に延長十一回の末、9−6で競り勝ち、
初の決勝へ駒を進めました。
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甲子園 初優勝はどちらの手に!?
埼玉勢は過去に2度、広島勢は過去11度決勝に進んでいますが、
決勝で対戦するのは初めてで、広陵が勝っても、花咲徳栄が勝っても初優勝となります。
埼玉県勢の決勝進出は1993年に準優勝した、春日部共栄以来24年ぶりとなり、
花咲徳栄は県勢初の優勝を目指します。
花咲徳栄は準決勝までの5試合をすべて綱脇が変化球を低めに集めて試合を作り、
試合終盤は清水が150キロの速球で勝負といった綱脇―清水の流れで勝ってきています。
決勝相手の広陵は、屈指のスラッガー中村を率いています。
中村は”怪物”と呼ばれたPL学園(大阪)の清原和博が持つ1大会5ホームランという記録を
抜き、準決勝までに6本塁打を放ち、今大会、新たな怪物が誕生しました。
これは32年ぶりだそうで、野球界に盛り上がりを見せています。
広陵と花咲徳栄による決勝は本日午後2時から行われます。
両チームとも最大限の力を発揮し頑張って欲しいです!
結果は後ほど追記します。
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