わかやまけん死去で死因は?こぐまちゃんえほんの舞台は庭!

「こぐまちゃんえほん」シリーズで知られる
絵本作家のわかやまけんさんが、
2015年7月に85歳で亡くなっていたことが分かりました。
現在、岐阜県では追悼原画展が開催されています。
こぐまちゃん絵本や、わかやまさんの絵本に対する思いを
まとめてみます。

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わかやまけんさん死去!死因は持病のパーキンソン病か!?


「こぐまちゃんえほん」シリーズなどで知られる絵本作家のわかやまけんさんが、
2015年に亡くなっていたことが分かりました。85歳でした。
死去当初は本人と遺族の意思で伏せられていましたが、
大分県宇佐市民図書館で開催中の追悼原画展により、
死去が明らかにされました。
妻によると持病のパーキンソン病が悪化する2001年まで執筆活動を続けていたそうです。
わかやまさんが亡くなった原因はこのパーキンソン病にあるのでしょうか?

*パーキンソン病とは?
主に40歳から50歳以降に発症し、ゆっくりと進行する原因不明の神経変性疾患で、
難病指定されています。
神経伝達物質の一つであるドーパミンが減少する事で起こると考えられています。
日本のパーキンソン病発症率は、人口1,000人当たり1人と言われていて、
日本全体で10万人以上の患者がいると推定されています。
症状としては手の震えや動作が遅くなったり、バランスを崩してしまったりと、
動作面で支障が出てきます。

パーキンソン病は治療しないと発症から10年程度で約80%が死亡すると言われています。
現在はドーパミンを補充する薬物治療が発達し、改善したものの、
ドーパミン補充治療をしても、20年経過すると80%に認知症が併発し、
その後平均3年程で死亡することが分かってきました。
これには年齢的な部分もありますが、症状として体が硬直して寝たきりになり、
それによって、誤嚥性肺炎なども引き起こすことも原因と考えられます。

わかやまさんは、パーキンソン病で10年近く闘病生活を送っていたので、
直接的ではなく、併発した何かによって亡くなったのではないかと思います。
また分かり次第追記していきます。

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わかやまけん「こぐまちゃん絵本」がロングセラー!自宅の庭が舞台!

わかやまけんさんは岐阜県の出身で、グラフィックデザイナーから絵本作家に転身、
1970年からくまの縫いぐるみをモチーフにした「こぐまちゃんえほん」シリーズの
創作を始めました。
このシリーズのほかにも「おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ」や
「きつねやまのよめいり」など、
世代を超えて多くの子どもたちに読み継がれる作品を発表してきました。

「こぐまちゃんえほん」シリーズは、発行部数が累計で950万部を超える
ロングセラーとなっています。
「こぐまちゃんのみずあそび」や「たんじょうびおめでとう」など合わせて15作品あり、
中でも「しろくまちゃんのほっとけーき」は発行部数が300万部近くに達しています。
ここでこぐまちゃんの特徴をご紹介します!!

よく考えられていますよね!
「こぐまちゃん」の生みの親であるわかやまさんの他に3人の方が携わっています。
わかやまさんが絵を担当、編集者の佐藤英和さん、歌人で小学校教諭の森比左志さん、
児童演劇の劇作家 和田義臣さんが「こぐまちゃんえほん」シリーズの育ての親です。
合議制で進めた良さがでたということと、わかやまさんの娘と息子が
「こぐまちゃん」と同じ2、3歳の時期で、友だちがよく家にあそびに来ていたことから、
庭が「こぐまちゃん」の舞台になったそうです。
わかやま家の子ども達の日常の姿が元となって生まれた場面が散りばめられているそうです。
「こぐまちゃんえほん」シリーズで使われている色は、今まで子ども向けといわれていた
「赤・青・黄」の原色ではなく、日本独特の中間色を使っているため、
馴染みやすくそれも愛されてきた理由の一つだと感じます。

わかやまさんは
「子どもは絵本の絵を読んでいるのだから、文字が読めなくても、
絵を見て動物の行動が分からなければならない」と語っていて、
文字の読めない子供にもどうゆう内容か伝わるように”子供目線”で
書いていることが素敵だなと思いました。
今後もこぐまちゃん絵本シリーズが愛され続けることを願います。

*追悼原画展「ありがとう!わかやまけんさん」詳細
開催日時:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
開催場所:宇佐市民図書館2階 「渡綱記念ギャラリー」  ※入場無料    
(大分県宇佐市大字上田1017-1) 

最後にわかやまけんさんのご冥福をお祈りいたします。

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